【祝】野外フェスの撮影決定!

はかないものほど美しい

 

おつさまです。

出張撮影カメラマンの牧野です。

 

添付した写真

しゃぼん玉だらけでお気に入りです。

 

大人になってもしゃぼん玉は楽しいし

見ていて飽きない。

 

なんでだろう。

 

花火も、しゃぼん玉も

共通してるのは

「はかなさ」

 

どや。

 

ライブに行ったのさ

先日、東京ドームへ

backnumberのライブに行ってきました。

 

ライブやコンサートに行くと

どんなことを考えますか?

 

私はこんなことを

考えてしまうんです。

 

どれくらいのスタッフさんが

このステージを作ってるんだろう。

 

カメラマンの人は

どこから撮ってるんだろう。

 

あそこから撮ったら

どんなふうに撮れるのかな。

(もはや妄想)

 

スタッフみんなで

打ち上げ楽しそうだな。

 

ステージから見える景色は

どんなんだろう。

 

どういう気持ちでステージから

見てるんだろう。

 

メインの演者さんのことも

もちろん見るけど

私は裏方のスタッフさんについて

観察するのが好きです。

 

みんなでひとつのものを作り上げることが

昔から好きなのかもしれません。

 

大学時代に入っていた

学園祭実行委員。

 

あれもそんな感じで

連日飲み会で毎日お祭り騒ぎでしたが

本当に楽しくて

 

あのころは毎日ゲームして

飲み会に行っての繰り返しだったような。

 

今思うと

ひどい学生生活だった。

 

でも、すごく楽しかった。

 

そのおかげで今は少し

まともになったような気がします。

少し。

 

終わったあとは

このメンバーでやってきてよかったな

っていう思いと

 

つらいこともあったけど

最後までやってよかったなって

 

そんなことを思いました。

 

一緒に何かを達成した仲間たちは

今でも本当に仲がよく

 

家族ができても

その縁が切れることがなくて

 

きっとこれからも

飲んだり騒いだり

お世話になり続けます。

 

 

ふと思ったのは

 

ハッピーエンドは

自分で作れるんだ。

 

 

最後は必ずハッピー

ということを信じて。

 

ハッピーエンドに必要な材料は

なんだろう。

 

全部ハッピーだと

ハッピーエンド感も薄れるから

やっぱり挫折や逆境という

スパイスが必要なんですね。

 

つらいこと

かなしいことがあっても

それはハッピーエンドを

迎えるための通過点。

 

めげないぞ。

 

ライブカメラマンになるよ

 

ライブ撮影を

経験してみたいと思っていたら

 

なんと

 

9月末に茨城で行われる
チャリティー野外音楽フェス

PLACE2018のカメラマンを

担当させていただけることに
決まりました うおおおおお!

 

引き寄せた。

 

たくさんのアーティストさんが

出演します。

 

知らないバンドさんもいるので

早速youtubeで検索して

聴いています。

 

ちょっと遠いので小旅行気分で

行ってきます。

 

▼PLACE2018についてはこちら

http://place-hitachi.com/

 

野村花火工業さんによる

打ち上げ花火がとっても楽しみ。

 

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